作業の細分化について考えてみよー!
バナナさんの時間管理術(タスク管理術)と密接な関係があります(時間管理術は5月10日マインドセミナーの内容)。
例えば記事作成細分化の作業1~5を1つのタスクにするなんてこともありですよね。
(すでにブログのジャンル選定が済んでいるという前提になります)
アドセンス通過前の作業細分化
- キーワード選定(ライバルが少ないところを狙う)
⇒穴場キーワードを使うと楽(すでにライバルのallintitle:の数字が分かっている)
⇒最初はライバル数100以下で - 検索しライバル記事のチェック(可能であればライバルは弱いところがおすすめ)
⇒実際に検索して上位表示が公式サイトや企業サイト多いと厳しい
⇒Buyキーワードは難しい傾向(例えば「○○+価格」など)、楽天やアマゾン、公式などの販売サイト上位サイトだと厳しい
⇒個人サイトや知恵袋が多いのはおすすめ
(考え過ぎるとパンクするので最初はライバル気にせずに書いてもいいです)
(1~2の手順はkujiraさんの4月22日セミナーもおすすめ) - タイトル設定(キーワードを左詰めで入れるなど基本的なところを忘れないように!)
⇒キーワードは左詰め
⇒キーワードの順番は変えない
⇒同じワードは2回使わない方がいい
⇒前半にキーワードを入れた文章、後半はクリックしたくなるような文章を - おおまかな構成を決める(見出しも設定、キーワードも適宜入れよう。入れ過ぎも禁物)
⇒見出しにもなるべくキーワードを入れる
⇒ただし全部のキーワードを全ての見出しに入れようとすると不自然、第1キーワードは全部の見出しに入れ、あとは適宜入れる感じで
⇒<h2>見出しは3つぐらいはあったほうがいいと思う
⇒<h2>見出し内の文章が多岐に渡る場合は<h3>も使おう - 記事作成(適宜画像も入れる。画像は自分で撮ったものがおすすめ。画像のalt設定もした方がいい)
⇒基本的に文章の終わりでしか改行を入れない。また基本的には「。」で改行し「。」以外の「、」「!」「?」などでは改行は入れない。
(「。」がきたら必ず改行しなければいけないという意味ではありません。改行する場合は「。」という意味合いです)
⇒最初はshift改行は使わないほうがいい(間のない改行)。shift改行は慣れてから。
⇒画像も入れたい。ただし入れるならば自分が撮影した写真がおすすめ
⇒画像のalt設定もした方がいい - 文字装飾(ほどほどに。個人的にはなくてもいいと思っている)
⇒文字装飾の種類は1つか2つ程度までにしたほうがいいと思う - カテゴリー設定
⇒カテゴリは増やしすぎないように注意。最初はせいぜい1つか2つ程度 - パーマリンク設定(数字とかで自動にしている人は不要。日本語は駄目だよ)
⇒数字とか自動の場合は不要
⇒カスタム設定ならば必ず英語で入れる - アイキャッチ画像作成、設定(アイキャッチの画像も可能であれば自分が撮ったものがおすすめ。画像のalt設定もした方がいい)
⇒最初はなくてもいいけど
⇒自分で撮った写真がおすすめ
⇒文字を入れて独自性を出すのも良い - コピーチェック(私はしていないが最初はした方がいいかも)
⇒完全にコピーの部分は避けたい
⇒完全コピーなら引用タグを使う - メタディスクリプション設定
⇒可能であれば設定したい
⇒記事の冒頭(導入文の最初)にキーワードが入った記事紹介文章があれば不要かも - プレビュー確認
⇒プレビューで自分の記事がおかしくないか最終チェック - 記事公開
- スマホで簡単にチェック
⇒スマホで公開された記事をチェック - サチコでURLテスト
- サチコでインデックス促進
⇒インデックス促進も忘れずにね!
アドセンス通過後の作業細分化
先の全部をした上で(記事を書いた上で)
- 狙ったキーワードで順位確認(インデックス確認後)
⇒インデックス確認後に狙ったキーワードでの順位チェック - 上位に上がらなければその原因を検討、場合によっては記事修正(修正は1ヶ月後ぐらいでいいよ)
⇒上位表示したならばその理由を考えてみよう
⇒上位表示しないならばその理由を考えてみよう
⇒2週間~1ヶ月ぐらいは様子見していいと思う
⇒2週間以上経っても上位に来ないならばその理由を考えよう
⇒考えて修正箇所が思いつくなら修正して更にしばらく様子見(繰り返す)
⇒10位以内ぐらいの記事を修正して順位が落ちるならば元に戻したほうがいい
(ただし新規記事も入れる必要あります。修正ばかりでは駄目)
記事作成の細分化を自分なりに作り変えよう
この記事作成の細分化を自分なりに作り変えてみてください。
その流れ通りに作業をやっていけばOK。抜けがないか常にチェックしていきましょう。
また時間管理術にも使えるので是非!
(空き時間のタスクも別途まとめます⇒空き時間のタスク)
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